タイトル通り、今月中旬ぐらいに東京国会図書館に既刊書4冊が蔵書されました。
あと数冊これを行なったら、もうやり残したことはないなという感じです。いつ死んでも問題無いとずっと考えていた事でした。
図書館のデータベース化はタイムラグがあるらしく、まだまだ膨大な量の蔵書をデジタル化して保存しようというのが国家の試みです。そこに著書が関与出来た事は言葉にあらわせない程に感無量な出来事でした。
私の本の中で、最後にこれから発行する予定の本の簡単なリストと若干の説明文のような宣伝文を載せているのですが、発行毎に若干ですが訂正があったりもします。
それはタイトル名の変更だったり発行順の変更だったりするのですが、刊行を重ねていくうちに止めようもなく次々と新作のアイデアが出てきます。
当初は10〜12冊程度を目処に発行数を定めているようなところがありました。私自身が壮齢なので、そこまで執筆活動が出来ないだろうと見越してのことです。
しかしどうしても書きたい題材が出てくるので、巻末にこれからの発行物について追加変更を載せていきます。